Day 363:ベジライフと日系航空会社

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あっという間に大好きになったベルリンを後に、ヒースロー経由で東京へ。いつも日系のエアラインに乗る時はベジライフが厳しいので(24時間前にお知らせするのを忘れるから)、機内食は食べないつもりで搭乗前に何か買えばよいかと思っていたら、乗り継ぎが予想以上にバタつき、ベジ食を買えなかった。肉を食べないもので、とCAさんに言ったら、とても親切に工夫して、なんとか食べるものを用意してくれた。が、肉を食べないんです、と言ったときの「アレルギーか何かですか」ときょとんとした感じに逆に驚いた。

思えば肉を食べるのをやめて約1年。当初、数ヶ月続いたヴィーガン生活は、日本に帰ってきたときにあまりに面倒くさくなってやめてしまった。だんだん慣れてきてできるようになってきたけれど、日本は、よっぽど覚悟がないとベジタリアンでも難しい。メニューに書いていないのに高菜チャーハンにひき肉が入ってきたりするんですもの。そういえば、友達が、お客さんのほとんどが外国人という国際的な映画祭に出席しての立席パーティで、ベジタリアンの人たちが食べるものが白いご飯くらいしかなかった、という話をしてくれた。肉を食べない人たちがいる、ということが発想としてまったくない場所があるのです。が、これだけ観光客が増えているし、オリンピックもあるわけですから、もうちょっと考えてほしい。そして逆にビジネスチャンスでもあると思う。飲食のみなさん、どうかよろしくお願いします。

備忘録:ヴィーガンと植物性ダイエットが一時的な流行でない理由(Food Revolution Network)

Yumiko Sakuma