Day 349:流行語とゲイカルチャー

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1日だけ戻ってきたニューヨーク。午後は「ピンヒールははかない」の表紙のイラストを描いてくれたサトウアサミさんが遊びにきて、夜は仕事でやってきたShun Watanabeと、最近ニューヨークに住んでいるEichiと合流した。またすぐに出発とはいえ、友達の顔を見て癒やされた。

しゅんくんが「ネタあるよ〜」とニコニコしている。流行語はゲイカルチャーから始まる、というセオリーである。「アゲ〜、とかメジャーになるずっと前から言ってたよ」。確かに、ゲイの友達が使っていたスラングがだんだんメジャーになる、というのは、日本でもアメリカでもあることだ。ゲイカルチャーだけじゃない。スラングや流行語のほとんどはストリートやアンダーグラウンドで生まれたものなわけだから。

そしてしゅんくんはRuPaul's Drag Raceで知らない言葉を見つけると、即座に調べる、ということを習慣にしているという。そういえば、アシスタントの面接にきた若い子ちゃんが、きて数ヶ月で「英語の難しさを感じています」と言うのを聞いて、とにかく好きな映画やテレビを見て見て見まくることだよ、とアドバイスしたのを思い出した。こういうやり方で勉強できるのは言葉だけではない。カルチャーや習慣、世相まで学べてしまううえに、リソースは無制限にある。と思っていたらRuPaul's Drag Raceの用語集がいくつもあるということを発見した。だよね、需要あるよね。

備忘録:RuPaul、ストレート人口によるゲイ文化のパクリについて(Vulture)

Yumiko Sakuma