Day 327:食の安全

FullSizeRender.jpg

お友達の家にBBQに行った。賑やかな日本滞在から、NYのルーティンに戻ろうとするとき、ともすれば寂しい気持ちになってしまいそうなのだけれど、帰ってきたら帰ってきたで愉快な仲間たちがいつものように存在してくれていて、再びホッとするのである。

外食の世界に生きていて、最近、店を移った人と話しをしていて、食の安全についての意識が話題になった。世の中的にはそこそこ高級だということになっていて、高級食材を空輸したりもしている店である。が、一方で、何の疑問も抱かずに遺伝子組換えの食材を大量に使っている・・・ 高い=良いとは限らないんですよね。

東京にいても、ニューヨークにいても思うのは、望ましくない素材や保存料、化学調味料をふんだんに使った食べ物がいかに簡単に売られているか、ということである。そしてそれに気がついている人と、気がついていない人の意識のギャップが大きくなっている気がする。医療がバカ高いニューヨークでは、健康が最大の防御であるし、自分が口に入れるものについては気を遣っているつもりだけれど、食の安全についての情報は大量すぎてキャッチアップするのも大変である。ついうっかりよそ見をしている間に、そろそろオバマ時代に決定されたGMOのレーベル制が実施に近づいているようなのだけれど、スマホでリアルタイムの情報を入手できるようになる一方で、GMOという言葉の代わりに「バイオエンジニアード(生物工学的に加工された)」という言葉が使われていたり、一部の食材が対象外になっていたり、一筋縄ではいかなそうである。

備忘録:GMOの食材のレーベル義務付け施行近づく。レーベルには何が書かれるのか?(The New York Times)

 

Yumiko Sakuma