Day 319:ロールモデル

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蜷川実花ちゃんの映画の撮影現場を訪問した。大きな現場だし、少しはピリピリしているのではないかと思いきや、みかちゃんはいつものニコニコと軽やかなみかちゃんで、ここのところ現場になると気が張ってしまう自分はまだまだ甘いと反省した。そして夜は女子会。いつも軽やかに、でも真剣に、ブレることなく自己実現の道を進んでいる彼女たち。そして「いつやってるんだろう」と思うほどの生産性で次々と作品を世に出していく。話題は健康のこと(やっぱりそういう世代である)、家族のこと、恋愛のこと、仕事のこと、そして若い頃のこと。馴染めなかった学校のこと、子供時代に遭ったり、目撃したいじめのことも話題になった。あの頃、辛かったのは世界がそこだけで、逃げ場がなかったから。世界は広い、だから自分の居場所はどこかに必ずあるということがわからなかったから。ということを、あの頃の自分に教えてあげたい。

最近、クイーン・ラティーファのインタビューを読んだ。自分のようなタイプのロールモデルがいなかったから、自分自身で行くしかない、と覚悟を決めた、というくだりがあった。かっこいいなあ。

確かに自分も若い頃、目標になるロールモデルいなかった。が、今でも時々、自分が突き進む方向性が見えなくなる瞬間があって、ロールモデルを再設定する必要を感じていた。植草甚一さんを目指そうかなどと考えていたのだが、昨晩、周りにたくさんいるじゃないですか! と気がついた。自分はまだまだ甘いと思わせてくれる女たち。また明日から頑張ろう。

備忘録:クイーン・ラティーファ、17分以内で卒業生たちにロールモデルについてのアドバイス(inc)

 

 

Yumiko Sakuma