Day 311:栄町市場で「黄金の花」を聴く

IMG_4202.JPG

沖縄取材の最終日。名護の木漆工とけしさんのアトリエを訪ね、ハッピーモア市場に行き、奇跡的にキャンセルが出た「胃袋」で食事をして、最後はもう一度栄町市場に行った。沖縄にずっといる人たちも、移住してきてやっている人たちも、美しい人ばかりだった。

夜の終わり、栄町市場で、三線の渡慶次道政さんが「黄金の花「を歌ってくれた。

「素朴で純情な人達よ きれいな目をした人たちよ 黄金でその目を汚さないで 黄金の花はいつか散る」

黄金、という言葉が「小金」に聞こえる。基地建設で壊される自然、「経済効果」と人は言うけれど、永久に破壊される自然に比べたら、入るお金はどんなに大きくても小金。沖縄は、米軍の経済効果に依存しているんですよ、反対している人たちはお金をもらってデモに参加しているんですよーーーこういうことを言う人たちは沖縄に来たことがあるのだろうか。それともきて、リゾートに直行して、基地の存在は目に入らないのだろうか。

備忘録:「沖縄は基地で食っている」はデマ 翁長知事「むしろ経済発展の最大の阻害要因」(Buzzfeed)

沖縄観光客、ハワイ超え 昨年(日経新聞)

 

Yumiko Sakuma