Day 278:女性コメディアンの新星

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久しぶりのおやすみである。アンパッキングしたり、たまっていたポッドキャストを聞いてみたり、女友達と電話をしたり、旅を反芻して文章を書いたり。あっちへふらふらするのも好きだけれど、家で過ごすのも幸せだ。

前から見よう見ようと思っていた映画「Girls Trip」を見た。長らくハングアウトできていなかった古い女性の友達4人組(クイーン・ラティファ、ジェイダ・ピンケット=スミス、レジーナ・ホール、ティファニー・ハディッシュ)が旅行に出かけるという筋書きなのだけれど、最初から最後まで笑いっぱなしだった。が、途中、ときどきシリアスになったりもする。こういう女性の友情っていいよなあ。ちなみに日本では未公開なのだな。残念。

この映画で一番光っていたのは、ティファニー・ハディシュだった。ポジティブで幸せオーラ満載のティファニーは、彗星のごとく登場したコメディアンで、今、たくさんの人を夢中にしているけれど、孤児院育ちで、決して幸せでない生い立ちからでてきた人なのだという。今、アメリカのコメディは、当然の流れとして、とても政治的になっている。スティーブン・コルベールやトラヴィス・ノア、ビル・マーといったコメディアンたちが、夜な夜な政治家の嘘や欺瞞を追求している姿は頼もしくもあるけれど、それだけ見ていると疲れてしまう。ティファニーを見ていると、コメディってありがたい、と素直に思う。興味のある人は、youtubeなどで検索してほしい。幸せな気持ちにしてくれるから。

備忘録:注目すべきティファニー・ハディシュの人気上昇(The Atlantic)

 

Yumiko Sakuma