Day 290:マリファナの日

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4月20日はマリファナの日である。マリファナのことを指す420(フォートゥエンティ)というコードからきていて、サンフランシスコなどでは、この日に公園に集まって吸うという「伝統」が昔からあったようですが、特にコロラドとワシントンを皮切りに、州レベルでのマリファナ合法化・非犯罪化が進んで以来、4月20日になると各地でマリファナのお祭りが行われている。

まだ完全な合法化にはなっていないけれど、違反行為は「公共の場所で」火を点けること、となっているニューヨークでも、いろんなところで「プライベートの」イベントが行われていた。私もうかうかしていたけれど、前日、友達から誘いをいただいて、@gpa420というコレクティブが開催したアートと音楽のイベントに行ってみました。アルコールを売らないパーティである。おもしろかった。

例年、お祭りムードになるこの日ではあるけれど、今年は特に、ここのところ、マリファナ業界・マリファナ合法化運動のみなさんに良いニュースが続いて、いつも以上に盛り上がっていたような。ひとつは、前日に、ニューヨーク州の民主党議員で、上院の院内総務であるチャック・シューマーが、Vice Newsのインタビューに応え、これまでの意見を翻して、マリファナ所持の非犯罪化を支持する意見を出したこと、そして、トランプ政権が、コロラド州との政治取引で、司法省の人事をめぐる賛成票を引き換えに、州のマリファナ政策に手を出さないと約束したこと、さらには2015年まで下院の議長を務めた元共和党議員のジョン・ベーナーが、マリファナ業界のロビイストになったことが報じられたりして、また大きな山がぐぐっと動いた感があります。どうしてこんなことになっているのか、まあ結局はお金かって話なんだけど、そこに複雑な政治・法律問題が絡んでいるので、このあたりは、もう少し詳しく、ある媒体に向けて記事を書いているので乞うご期待。

備忘録:マリファナ業界、トランプのおかげで急成長の可能性(USA Today)

Yumiko Sakuma