Day 280:ニューヨークの政治

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夕方、天気が良かったので自転車で飛び出した。そのへんをぐるっと回って帰って来る予定が、新生児を産んでまだ約半年のキャロラインの家に寄って、トランプがロシアと共謀がなかったということを言いたいがためだけにシリアを攻撃するのではないかと心配事を共有し、帰りにジュディとアキレス・ヒールで一杯呑みつつ、最近おもしろかった映画の話などをし、ほろ酔いで帰宅するという展開になった。こういう1日が私にとってのデフォルトなんだなと安心する。

いなかった間にいろんなことが起きた。相変わらずニュースのヘッドラインを見るたびに「マジか」とため息をつくのは変わっていないけれど、秋の中間選挙に向けて、いろんな州や自治体で活発な動きがあって、希望のあるストーリーを探しては、ナイーブな期待を持ってみたりしている。

ニューヨーク議会では、新しい議長が選出された。コリー・ジョンソンという名の新しい議長はなかなかのキャラクターである。マサチューセッツの低所得者住宅出身で、フットボール選手だった高校時代にゲイであることをカムアウトした。HIVポジティブであることを公表している。就任早々、ニューヨークの低所得者を対象に、地下鉄を半額にする法案を提案している。カリスマ性があって、知性があり、生々しい(Fワードも使っちゃう)。こういう政治家が彗星のごとく現れるところがニューヨークである。やっぱり好きだ。下の記事は、見出しが好きじゃないけど、内容は勉強になりました。

備忘録:ニューヨーク市政をグリッター攻撃している男(New York Magazine)

Yumiko Sakuma