Day 257:セックスレス問題

日曜日は、POSTALCO 渋谷店のクロージング+フライングブックスの15周年パーティに行った。

そういえば最近気になっているのはセックスレスのこと。セックスレスのカップルが実に多い。長く一緒にいたり、子供がいたり、夫婦やカップルがセックスレスに陥るケースが多いのは驚くべきことではまったくないのだけれど、セックスがないと悩みながら、それをパートナーと話し合うことができなくて心を痛めている、という話を耳にすることがある。

ちなみにアメリカの大半の州では、夫婦の営みをしないということは、constructive abandment(擬制的放棄)、つまり夫婦関係の放棄とみなされ、離婚の理由として認められている。ニューヨークでは、しばらく前に法が改正されたけれど、それまでは、暴力、浮気といった絶対的理由を持っていない場合は、1年間の別居が義務付けられていて、それの例外条項として双方が1年間セックスしていないことを証言すれば constructive abandmentとして即刻離婚が認められる、という状況があった。日本でも、法律的にはセックスレスは離婚の根拠として成立するのですね。実際にそういうケースを耳にするのは少ないけれど。

セックスレスを理由にした離婚の裏には、浮気が存在することもよくあるのだけれど、そこにはもうひとつ理由があった。インターネット・ポルノである。そういえば、私の友達にも、付き合いだしたばかりの彼とのセックスの回数が少ないのでおかしいと思ったら、精神科に通院するほどのポルノ中毒だった、なんてこともあったっけ。

備忘録:離婚弁護士たち語る結婚が破綻する理由(Verily)

ポルノ視聴開始とともに離婚率が倍に(Science)

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Yumiko Sakuma