Day 237:プチ働き方改革

週末からカル・ニューポートの「大事なことに集中する」で学び、自分流に解釈して作った新ルールを実践している。メール、ソーシャル、ニュースを見るのは1日に3回、決められた時間や移動の最中に集中させる。原稿や企画書を書く、などの頭を使う作業は、1時間半ずつ集中してやる。その間は、メールもテキストも見ない。1時間半経ったらきっぱりやめて、別のことをする。これまで自分のあっちゃこっちゃに飛ぶ仕事スタイルで、どれだけ時間を無駄にしていたかがクリアになった。やることリストをすべて消化したどころか、原稿もたくさん書いたうえに、洗車に行き、友達とランチをし、料理をし、ワークアウトまでできてびっくりした。

自分のリズムがつかめるまで、メール、ソーシャル、ニュースに使う時間の目標を1回30分に定めてみた。が、しかしそれではニュースを読む時間があまりに短い。アップル純正のNews、Twitter、Facebook、Instagramをスクロールすることで、日々、情報を収集してきたわけである。もうちょっとニュースとの付き合い方を考えないといけない。

ところで、私のように頭のなかがぐちゃぐちゃな人間が、たくさんのプロジェクトを同時進行するのはけっこうな苦行である。だから新しいTo-do-listアプリが登場するとすぐに試してみる。けれど、仕事のできる生産性の高い人間に、「どのアプリ使ってる?」と聞くと「アップルの純正(Reminder)」という答えか「使ってない」という答えが返ってくることが多い。そのたびに、ちぇ、つまんないのと思って終わりにしていたが、今日、はたと思いついたのは「もしかしてTo-do-list自体が無駄なのではないか」という疑問である。リストを作ったり、消したりするのにけっこうなエネルギーを割いてきたから。よくよく考えたら、プロジェクトのリストだけ作っておいて、毎朝、1日をスタートする前に、その日やるべきことをリスト化すればいいのではないか。効率を上げるためのアプリに時間を割いて効率を下げていたとはなんたる矛盾。まったく情けないことである。こうして効率と生産性アップの修行はまだまだ続く。

備忘録:アンチ・リストが生産性の秘密である理由(Fast Company)

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Yumiko Sakuma