Day 187:なぜブラックフェイスがだめなのか

ブレスト旅行2日目。とはいっても話しをしながら移動をしつつ、食べてばかりいます。ここのところ、例のブラックフェイス問題が海外で報道されているのを複雑な気持ちで見ている。「だめだろ〜」「だめだよね」なんていう会話をしながら。

こういうことがあるといつも「これがなぜダメかをわからない人にどうすればわかってもらえるのか」を考える。いや〜、難しい、などと思いながら考えていたのだが、はたと、他者の肌の色とか身体的特徴をネタにしてはいけない、というだけのことだと気がついた。

そしてRacismという言葉を改めて英英辞典でひいてみると、もちろん「差別」という意味が最初に出てくるのだけれど、The belief that all members of each race possess characteristics, abilities, or qualities specific to that race(各人種が特定の特徴、能力、資質を持つと信じること)」、ということも含まれている。だから必ずしも「差別」つまり下に見ることだけではないのだなとわかる。バカにする意図がないんだからいいだろう、という人がいる。でも意図があったかどうかじゃない。そのネタになった対象になった側の人が傷ついたらアウトなのだ。

日本では、こういうことがあまりきちんと教えられてない。そろそろ教えてもいいと思う。いくら単一民族国家と思う人が多くても、もうすぐオリンピックやるんだもんね。

備忘録:日本のRacism調査、外国人3人に1人が差別を経験(The Guardian)

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Yumiko Sakuma