Day 206:友の旅立ちと結婚式

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朝起きると、大好きな人が亡くなったという報が届いていた。つい最近、大きな発作と手術をサバイヴしたところだった。2日前に連絡をしたばかりだった。ここ何年かという付き合いだったけれど、プロジェクトのサポートをしていたこともあって、密度がすぐに濃くなった。最後に会ったとき、本人はお酒をやめていて、でも食事のあと「どうしてももう一軒だけ連れていきたい店がある」と車でそこまで送り届けてくれた、みんなに私を紹介して帰っていった。拾った命だから大切にする、と言っていた。

友達・仕事シティ・ホールで行われるこれまた大好きなカップルの結婚式に行こうと思っていたけれど、行けなかった。そんな一度しかない機会に招待していただいて、きっとそこまで行ったら「来てよかった」と思うだろうとわかっていたのだけれど、どうしてもダメだった。1日グデグデして、夜のお祝いだけ参加した。ききちゃんとブライアンのことを大好きな人たちが集まった、ドラムの鳴り響く会は深夜まで続き、幸せな気持ちと寂しい気持ちとないまぜな気分で帰宅した。死と喪失、愛と祝福はいつも隣り合わせにある。

自分のまわりにいた人が、先に旅立っていく、ということが去年から頻繁に続いている。そのたびに、彼らに手紙を書くことが習慣になってきた。でも彼に手紙が書けるようになるには、まだ時間が必要だ。

備忘録:悲しみと向き合うための手紙を書くという作業(The Center For Growth)

Yumiko Sakuma