Day 202:弟の夫

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新しい税理士の先生を訪ねた。電車のなかで、友達のしゅんくんが教えてくれた漫画「弟の夫」を読んだ。カナダで死んだ弟のハズバンドが、外国人にもゲイにも馴染みのない父親と娘の家庭を訪ねてくる、そんな筋書きで、「泣いちゃうよ〜」と警告されていた。M線の電車がなかなか来ない間に読み進めてしまい、プラットフォーム上で大泣きする羽目に。M線のせいだ。

偏見は怖い。偏見は醜い。偏見はマイノリティの弱者を恐怖に陥れる。LGBTQ+のティーンの自殺が後を絶たないのは、偏見があるからだ。でも多くの場合、偏見のもとになっているのは、知らない、ということなのだ。だから個人的なふれあいが、偏見を小さくしたり、なくしたりする余地がある。「弟の夫」は希望の物語だった。ドラマ化されるという。楽しみ。特にストレート男子には読んでほしいもんです。

夜は、Pilgrimで行われたMonroe Garden Outdoorのポップアップに行った。思えばこの時期にニューヨークにいるのは久しぶりだ。久しぶりの顔をたくさん見てつい調子に乗り、うきうきと散在してしまったよ。そして予定よりずっと遅い時間に、予定よりずっと酔っ払って帰宅した。予定を立てないっていいね。

備忘録:ゲイ、レズビアン、バイセクシャル、4人に1人のティーンが自殺を試みる(Reuters)

Yumiko Sakuma