Day 192:年齢のこと

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雑誌Springからラブリさんとの対談に呼んでいただいた。20代のラブリさんに、20代、30代のことを聞かれる、という内容の対談である。20代は自分を探すのに精一杯で、30代は仕事に精一杯だった。すべてがモヤのなかにあるような感じだけれど、がんばってみるといろいろ思い出せるものですね。

夜はいつもの女子会。高校のときに通っていた塾の友達とはいまだに連絡をとっていてそこから派生した人間関係で集まるのが恒例になっている。そして最後まで残るのは毎回、真木明子、ふっちーと私、という3人のバツイチクラブ。ハルに、娘のいーちゃんの最近の写真を見せてもらっていたら、ハルが「私たち、今のいーちゃんの年の次の学年のときに出会ったんだよね」と言った。がーん、高校生のときに友達になったから、もう30年近く友達をやっていることになる。「年をとるわけだ」と笑いあったけれど、「でも何も変わってない気もするね」。30年の間に、いろんなことがあった。お互い、修羅場と言われるような経験もたくさんした。でもあの頃と同じように、笑っている。修羅場だって、時間が経てば笑うことができるのだ。

年をとることは怖い。病気になるのも怖い。できればぽっくり死にたい。そんな話をしていて「そこまで長生きしなくてもいい」というハルの言葉に、今日の現場で、「100歳すぎると幸福度があがるらしい」という話を聞いたことを思い出した。おばあちゃんになっても、幸せでいられるのなら、年をとるのも悪くないね。

備忘録;“百寿者” 知られざる世界 ~幸せな長生きのすすめ~(クローズアップ現代)

Yumiko Sakuma