Day 70:バチと罪悪感

IMG_0455.JPG

夜、ゆかさんの家のルーフで行われたBBQにお邪魔した。今年は早くに秋がきた!と思っていたが、ここ数日は、また夏が最後にちょっとだけ戻ってきたみたいに暖かい。

ここしばらく会いたいねと言い合いながら、なかなか会えなかったじゃいこちゃんと再会のハグを交わす。「ピンヒールははかない」にも登場するじゃいこちゃんは、何年も前に初めて会ったときは、いわゆる「ストレイト・エッジ」を実践していた。今はそうではない。でも、ときどき快楽に罪悪感を感じるという。「一人暮らしだし、誰に迷惑かけるわけでもないんだけど、なんか罪悪感、感じちゃう」というじゃいこちゃん。

私自身も、かつては楽しいことばかり続くと「こんなに楽しくていいのか?」と怖い気持ちになっていたりしたことを思い出した。ギルト(罪悪感)から解放されたのは、足を怪我したときだと思う。健康を顧みず、睡眠時間を削って仕事と遊びに夢中になる暴走列車のような生活をしていたとき、「いつかバチがあたったりして」という考えが頭をかすめることもあった。実際に怪我をしたときに「あ、これバチかもな」と思った。でも結局、療養生活だって楽しかったし、学びもあった。後悔しているのは、まわりの人に迷惑をかけたっことであるが、でもやっぱり「バチ」ではなかった気がする。というわけで、最近は比較的ギルト・フリーである。

最近、罪悪感を感じるとしたら、遊びに引きずられて、生産性が落ちるときかな、というようなことを言ったら、ゆかさんが「インナー・クリエイティビティ(内面の創造性)ってのもあるから、いいんだよ」と言ってくれて納得した。生産性ばかり追求していると、想像力と創造性が枯渇しちゃうからね。

帰宅して「バチ」をググってみたら、素敵なページを発見した。

備忘録:「罰(バチ)があたる」とはどういう概念なのでしょうか?

 

Yumiko Sakuma