Day 98:ベジ生活 in 東京

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ニューヨークから到着したばかりのゆかさんと大好きなクレッセントでランチをし、取材を2つばかり受けて、愉快な仲間たちと精進料理を食べにいった。気がついたら6人全員が、断食をしたり、ヴィーガンになっていたりしている。つい最近まで、みんなでギトギトしたものを食べていたことが信じられない。

これが世代的なものなのか、時代の流れなのか、という話題になった。自分の口に入れるものが自分の体を作る、という自覚が生まれてきたこともあるし、あのときの勢いではやり続けていけない年齢になっていたのだと思う。これからの時代、一番の財産は健康なのだと強く思う。

肉を食べるのをやめてから初めて帰国して、菜食生活の難しさを実感している。ベジタリアン・フレンドリーな店が増えている一方で、普通の店に行くと、ベジタリアンが食べられるものがない、なんてことはしょっちゅうだ。ランチのメニューで、唯一食べられそうな高菜炒飯を頼んだらひき肉が入っていたなんてこともあった。私は肉を食べないだけだからまだラクだが、動物性のものを一切使わないヴィーガンのみなさんは、出汁なんかにも気を使わないといけないから大変だ。そういえばゆかさんも、ヴィーガンのお客さんと一緒に帰国したとき苦労したという話をしていた。

近くのベジタリアン・レストランを教えてくれる<ハッピー・カウ>というアプリを使うと、ベジ系のレストランは増えている。でもベジタリアンでない友人でも楽しめる店に行き、食べられるものがある、というのが理想だと思う。普通のレストランのみなさんにも、オリンピックが起きる頃までには「肉を食べない人がいる」という認識を持ってもらいたいものである。

備忘録:日本でベジタリアンとしてサバイブするためのヒント

Yumiko Sakuma